【超簡単!】ほんの一工夫で脂肪を減らす食事管理術!!
こんにちは!
ダイエットプランナーのKazです!
今回は
ダイエットの天敵である糖質について
なぜダイエットでは敵視されてしまうのか
どのように向き合えば良いのか
をお伝えします。
糖質はダイエットをする上では避けるべき食べ物
というイメージを持っている人は多いと思います。
実際そのイメージの通りで
糖質は摂り過ぎると血糖値が急上昇し
エネルギーに変換されることで
必要以上に脂肪を溜め込んでしまいます。
しかし
過度な糖質を減らしすぎても
代謝を落としてしまい逆効果
になってしまいます。
ダイエットを成功させるには
正しい知識を身につけて
食事管理をすること
が重要です!
糖質には大きく分けて
①単純糖質
②複合糖質
の2種類あるということをご存知でしょうか?
①単純糖質
単純糖質は一般的に
スイーツ、お菓子、ジュース、果物などの
“甘い”食べ物に含まれています。
単純糖質は体内での吸収が早いのが特徴で、
それはつまり
血糖値を急激に上げてしまう
危険度の高い糖質である
ということです!
加えて
急激な血糖値の増加は血管を傷つけたり
重度の場合では
肝硬変や心筋梗塞を引き起こすこともある
注意すべき栄養素なんです!!
②複合糖質
複合糖質は、ご飯や麺、パンなどの
主食となるような炭水化物に含まれている
と理解しておけば問題無いと思います。
複合糖質は単純糖質に比べて
体内への吸収スピードが遅く
単純糖質と比べると血糖値が上がりにくい
と言えます。
それでも
タンパク質などと比べて、食べたときに
血糖値が急激に上昇しやすい栄養素です。
それでは、どうやって血糖値の急上昇を
防げば良いのでしょうか
実は、明日からできるめちゃくちゃ簡単な
ダイエットアクションがあります!
それは、
主食を食べるのは
食事を始めて5分後からにする
これだけです!
血糖値は空腹状態であるほど
大きく上昇して危険です。
これを防ぐためには
血糖値を炭水化物に比べて大きく上げない
サラダや肉・魚類などを先に食べることで
体を馴らすことが重要です。
野菜やタンパク質は摂取時、糖質に比べて
緩やかに血糖値が上昇します。
最初に野菜とタンパク質を摂取食事開始から
数分後に炭水化物を口に入れましょう。
血糖値に関する研究の中には
炭水化物を摂取する5分前に
野菜や肉を食べることで
血糖値の上昇を50%抑えることができる
と結論づけているものもあります。
また、単純糖質を含んだスイーツやフルーツは
食べないに越したことがないのですが
つい食べたくなってしまうものです。
どうしても甘いものを食べてしまうときは
絶対に食前などの空腹時には食べない
ということを意識するようにしましょう。
即効性はないですが
この食事法を行うことで
長期的なダイエット効果や健康状態が保たれる
ということを考えて早速
今日から取り入れてみてください!
いかがでしたか?
このようにダイエットや健康改善情報を
発信しています
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