あなたがするべきダイエットは『太り方』で違う!!!

こんにちは、ダイエットプランナーのKazです。

 

 

前回の記事では自分についている体脂肪の種類によって

するべきダイエットの種類が違う

 

というようなことをお伝えしました。

 

フィットネス, ダンベル, トレーニング, ジム, 重量, 重量挙げ

 

 

 

 

 

あなたの脂肪はどっち?

 

前回のおさらいをしましょう

 

脂肪が腹回りについている人は内臓脂肪が多く

ももやお尻に多くついている人は皮下脂肪が多い傾向

 

 

特に

内臓脂肪が多い人は

生活習慣病のリスクが高く

早急に脂肪を減らす必要がある

 

 

 

更に、それぞれの脂肪は

 

 

『減らし方』が違う

というように解説しました。

 

 

 

 

 

 

それぞれの脂肪の減らし方

痩身, 重量、, 健康, ライフ スタイル, 運動, 肥満, 厚いです

 

内臓脂肪

 

①内臓脂肪を減らす運動

 

内臓脂肪は本来、体にエネルギーを蓄える機能を持っています。

 

 

つまり、エネルギーを消費させる運動

特に有酸素運動などの

 

 

低~中負荷×長時間の運動

 

 

が内臓脂肪の消費に効果的であると言われています。

 

 

 

最近お腹周りが気になる、という人は

まずはウォーキングなどの低強度の運動から

初めてみるのがいいでしょう

 

 

 

②内臓脂肪を減らす食事

 

内臓脂肪がついてしまう原因は

糖質と脂質のとりすぎ

が原因になっている可能性が高いです。

 

 

 

つまり、白米やパンを減らし、

揚げ物や脂身を控えたメニューを意識すれば

内臓脂肪がつきにくい体になっていきます

 

 

 

 

 

 

皮下脂肪

若い女性は彼女の腰に脂肪のチェック皮膚をつまむ - 皮下脂肪 ストックフォトと画像

 

③皮下脂肪を減らす運動

 

皮下脂肪は一般的に、内臓脂肪のあとに燃焼される

と言われているため、減らしにくい脂肪である

とされています。

 

 

これを減らすためには

強度の高い筋トレを行って基礎代謝を高めること

が重要になってきます

 

 

 

④皮下脂肪を減らすための食事

皮下脂肪を減らすためには

特定の栄養素を減らすより

 

バランスの良い低カロリー食品を摂取すること

(野菜多め、油少なめ、糖分控えめなメニュー)

を重視した食生活を意識してみてください!

 

健康食品の選択のための成分。ダークストーンを背景に設定された健康食品の概念。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

これからも理想の体型に近づけるように

役立つダイエット情報を発信していくので

ぜひ、他の記事も見ていってください!