【一石二鳥】減量と集中力アップをダブル達成する昼飯の極意
こんにちは!
ダイエットトレーナーのKazです。
今回は、
普段食べている昼食を改善することで
効果的に食事制限を果たして
同時に集中力も上げてくれる
そんな方法をお伝えしようと思います。
結論から言います。
昼ごはんに主食(パンやご飯)を
完全にカットすることです。
あなたは普段
昼休み後は眠たくなって
仕事が手につかない・・・
そんな悩みを持っていませんか?
ご存知の方も多いかもしれませんが
その原因は糖質です。
昼食に多量の炭水化物を食べることで
体内の糖質が
どんどんエネルギーに変換されていきます。
しかし
その反動で今度は血糖値が急激に低下し
強烈な眠気に襲われてしまう
という原理です。
つまり、糖質の完全カットによって
午後も眠くならずに
高い集中力を保つことができるんです。
これをやるだけで、
大きな生産性アップにつながります!!
ダイエットを行なっている人に推奨される
1日のご飯の摂取量は約200g程度です。
(茶碗一杯のご飯は約150g)
これは、丼大盛りで簡単に到達してしまう量なんです。
このように
糖質のカットは難易度の高いことであり
好きなものを食べることができない
ストレスも溜まってしまいます。
そこで、糖質を
昼だけカットして
夜は好きなものを食べる
という食生活に変えてみることを
お勧めします。
夜は仕事の疲れ、同僚との飲み会など
思いっきり食事したいものです。
しかし
それすらも我慢して痩せようとするのは
ストレスが溜まりますし
何よりキツくて長続きしません。
また、夜に食べる方が太りやすくなる
といった情報を聞いたことがあり
本当に夜に食べても大丈夫なのか
と思う方もいるでしょう。
最新の研究では、
『カロリーを摂取する時間帯は
肥満とは関係ない』
というデータもあります。
(この意見に関しては諸説あり)
もちろん、
夜食べすぎないに越したことはありませんが
途中で挫折してしま話ないよう、
最初のうちは
極力ハードルは下げていきましょう。
実際僕は、この食生活を続けた結果
大きく体重を落とすことに成功しました。
食事制限に悩んでいる多くの方々にとって
この方法は効果的だと思います!!
明日から
朝:昼:夜=0:0:10
の食生活を始めてみましょう。
最初のうちはキツければ
朝:昼:夜=0:3:7
ぐらいの比率にしてもいいので
徐々にご飯の量を減らし
糖質のない食生活に
徐々に慣れていきましょう。
いかがだったでしょうか
どんなダイエットも
継続することが一番大切です。
挫折するくらいなら、
最初は「これなら続けられる」
と思えるラインから
徐々に負荷をかけていくように
上手に調節しましょう。
このように
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