半年で8キロ痩せた僕がやっていた食事制限 難易度順3選!!
こんにちは!
ダイエットプランナーのKazです!
今回は、僕が半年間で行った
特に効果のあった食事制限術を
実行難易度順に
お伝えしていこうと思います。
ダイエットにおいて、最も重要なのは
糖質をできるだけ摂らない
ことです。
しかし、主な糖質の摂取源である
白米、パンなどの主食は
なかなか減らすのが大変です。
そこで、一番減らすのが苦にならないであろう
ジュースを断つことにしました。
聞いたことがある人は多いと思いますが、
ジュースに入っている砂糖の量は
尋常ではありません。
しかも、固形物に比べて
簡単に摂取できてしまうことから
糖分を大量摂取しているという罪悪感が
ほとんど生じないのが非常に凶悪です。
しかし、ジュースは
飲みたいと思ったら
代わりに水を大量に飲むことで
割と簡単に衝動を抑えられるため
比較的楽に断つことができます。
しかも、含まれている糖分がめちゃくちゃ多い分
やめるだけでかなりの糖質カットを達成できます
糖質制限しなきゃな…
と考えている人は
まずはジュース断ちをすることを
お勧めします。
タンパク質で乗り切る
どうしても今日はおやつを食べたい!
と、衝動に駆られてしまう時には
アーモンドやプロテインを食べることで
食欲を抑えていました。
アーモンドやプロテインは
食べることで多量のタンパク質を
摂取できます。
タンパク質は、満腹中枢に働きかけ
食欲を抑える効果があります。
この性質をうまく利用し、
一時の食欲を抑えることで
上手にカロリーコントロールを
することができるため
自制が苦手な方には
非常におすすめな食事制限術です。
6時間に限定する
次に行ったのが、1日の中で
食事をしていい時間を12~18時に限定し
その代わりに好きなものを食べてもいい
という食事制限です。
この食事制限術は
脂肪を分解するために、意図的に
飢餓状態を作り出して
オートファジー(自食作用)を起こすことを
目的としています。
オートファジーとは
簡単に説明すると
飢餓状態に陥った生物が、
脂肪を分解してエネルギーに
変える作用のことです。
この食事制限の特徴として
・好きなものを我慢しなくて良い
・慣れたらそこまで苦しくない
・睡眠時間を長く取れば
空腹時間が短くなる
という点で、初心者でも挑戦しやすく
しかもかなり効果が大きいため
非常におすすめの方法です。
最初から18時間
何も食べられないのはキツすぎる!
という人は、
10~22時のように緩めに時間設定をして
徐々に負荷を上げていくこと
を意識しましょう。
いかがだったでしょうか
ここで紹介した以外にも
色々なダイエットテクニックを
解説しているので
興味のある方はぜひ読んでみて下さい!