【低難易度、高効果】「空腹」を利用した超コスパダイエット!!!
"空腹"はダイエットの味方である
こんにちは!! ダイエットプランナーのKazです。
あなたはダイエットで食事制限をするのは平気なタイプですか?
ダイエットにおいて食事制限は絶対に欠かせません。
もし、"食事制限しなくても痩せるダイエット"なんてものがあったらそれは幻想です。
しかし、現実には食事の我慢はなかなか長続きせずに理想の体型を諦めてしまった、という人が大勢いることも事実です。
なぜなら"食欲"は人間の3大欲求であり、"運動したくない欲"に比べて遥かに強力な誘惑なことは明白です。
僕も食欲を抑えるのがかなり苦手でつい夜食を食べてしまいがちでした。
今回はこのダイエット最大の敵である食事制限の中でも
比較的簡単に、挫折せずに、高い効果を得ることができる最強のメソッド
を紹介します。
今回行う方法は医学博士である青木 厚先生の著書
"「空腹」こそ最強のクスリ"に記載されている食事制限の方法です。
最近だと"中田敦彦のYoutube大学"でも紹介されている名著です。
この本に書かれている内容を超ざっくり要約すると、
「1日のうち16時間、何も食べずに胃の中を空っぽにすることで、体がオートファジー (自食作用)を始め、余分な脂肪の分解や血流の改善をしてくれる」
というものです。
詳細を知りたい方はぜひとも本書や、"中田敦彦のYoutube大学"をチェックしてみて下さい!
一見、一日16時間何も食べないなんてきつすぎる、と感じる人が多いと思います。しかし、本書で設定されている断食の条件は
- 食事をする8時間は何を食べてもいい
- 何も食べない空腹時間は睡眠時間を含んでもいい
- 空腹を我慢できないときはナッツを食べてもいい
これ、かなりゆるくないですか?
本当は16時間断食に加えて食べるものの制限などを行うと効果が絶大なのですが、とにかく継続できることを重視して、極力食事制限のハードルをさげているんだと思います。
食事時間さえ守っていれば大好きな二郎系ラーメンも焼き肉も食べることができる、このゆるさが継続を助けてくれます
会社や学校の疲れた帰り道に、何か美味しいものが食べたい!!!
そう思っても食事時間内なら我慢しなくていいんです。
もし食べるのが遅くなったのなら翌日の昼食を少し遅らせたら問題なしです。
実際にやってみた結果
私が実際に過去にこの16時間断食を行ってみました。私の体感では
難易度 ★★★★★
継続 ★★★★★
効果 ★★★★★
- 最初の一週間こそ空腹になかなか慣れずに辛いと感じるものの、そこさえ乗り越えてしまえばそこまで空腹が苦ではなくなる。
- また、上でも書いた通り条件がかなりゆるく好きなものを食べられるので継続のハードルが低く、効果が割とすぐに現れる
という点で、最初のうちにダイエットに挫折してしまう人にとってはかなり有効な食事制限方法なのではないかと思います!
※ただし、この方法は筋肉の分解も促進してしまうため、筋トレを同時並行でする方にはあまり適さない方法 なので注意してください
ぜひ一度試してみてください!!
読んででいただき、ありがとうございました。
