あなたの脂肪は皮下脂肪?内臓脂肪?

こんにちは、ダイエットプランナーのKazです!

 

今回はダイエットで体の脂肪を少しでも減らしたいとお悩みの方に

効率的に成果を出していくための知識をお伝えします!

お腹の脂肪がなかなか落ちないの写真

 

 

 

敵を知ろう

 

 

脂肪には大きく分けて2種類存在します。

 

 

 

皮膚と筋肉の間にできる皮下脂肪

内臓の周辺に生成される内臓脂肪です。

 

聞いたことがある人も多いのではないでしょうか

 

 

 

 

 

ダイエットにおいて、自分についているのはどっちの脂肪なのか

それを知ることは非常に重要です。

 

 

なぜかというと、

皮下脂肪と内臓脂肪で

行うダイエットの種類が違う

からです。

 

 

 

あなたは、自分を悩ませているのがどっちの脂肪なのか

把握していますか?

 

敵を知ることが戦略を立てる第一歩です!!

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内臓脂肪と皮下脂肪の違い

 

内臓脂肪と皮下脂肪の違いを見ていきましょう

 

 

 

1.見分け方

 

脂肪はそれぞれつく部位で大まかに判断できます

内臓脂肪と皮下脂肪の断面図の写真素材 [FYI00206532] | ストックフォトのamanaimages PLUS

①皮下脂肪

下半身(特にもも、お尻)に特に出来やすい

・つまんでもあまり痛くない

 

②内臓脂肪

腹回りにできる

・つまむといたい(痛覚がある)

 

 

 

 

2.脂肪過多を放置するとどうなる?

 

 

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①皮下脂肪

蓄積していくと膝や腰に負担がかかり、

長い間放置すると、腰痛や膝を痛める原因になります

 

 

 

②内臓脂肪

高血圧や高血糖などの

生活習慣病を引き起こす恐れがあります。

 

 

 

 

 

 

つまり、

内臓脂肪のほうが危険度が高く、

早急に脂肪を減らす必要があります!!

 

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

 

 

自分が悩んでいるのがどちらの脂肪なのか

目星はついたでしょうか?

 

 

 

次の記事では、それぞれの脂肪をへらす方法について

解説していきたいと思います!

 

 

 

このように、明日からできるダイエット術を公開しているので、

理想の体型を手に入れたい!という方は是非他の記事も見ていってください!!